『どんなきもちでいるのかなぁ』

昨年度末に、「多文化共生を町田で広げる会 たぶまち」がこのタイトルの絵本を発表しました。
これから町田市内の小学校に配布するそうです。

町田の小学3年生の女の子がある日の登校直後、不思議な力で外国に瞬間移動。
異文化の中で、心細い思いを経験します。
戻ってきた教室では、少し前に転校してきた外国籍の男の子が寂しそうにしています。
女の子はその男の子の気持ちに思いをはせ、心を寄せるというお話です。

新年度を迎え、多くの子ども達は、クラス替えによって、新たな人間関係づくりを始めています。
異なる文化背景を持つ外国ルーツの子ども達の気持ちを、日本人の子ども達が、『どんなきもちでいるのかなぁ』と察っしてくれたら、距離は縮まりやすいですし、それこそが、多文化共生社会への第1歩と言えるかもしれません。